美容特集

高いシャンプーと安いシャンプーの違いとは?

年々高まっているように感じるシャンプーの高級志向。最近はドラックストアでも1,000~2,000円くらいの少しお高めなシャンプーの品揃えが豊富になり、5,000円以上するものを使用している方も少なくないようです。

価格が高いということは、それだけ良いシャンプーなのであろうことは何となく想像できるのですが、本当に髪に変化は現れるのか?シャンプーに高いお金をかける必要はあるのか?などの疑問からなかなか高いシャンプーに手が出せずにいる方もまだたくさんいるかと思います。

実際に高いシャンプーと安いシャンプーがどのように違うのか?

その目的はどちらも髪や頭皮についた汚れを落とすこと。そして一般的な安いシャンプーには、汚れを落とす為の成分として洗浄力の高い硫酸系の「高級アルコール系」成分が使用されています。「高級」ということで一見髪に良さそうな印象がありますが、実際は工業的に作られた洗浄薬剤。汚れを落とすことを第一に作られている成分のため、洗浄力が強すぎて髪や頭皮に必要な油分まで洗い流してしまうというデメリットがあります。

対する高いシャンプーに良く使用されている洗浄成分はグルコシド系やベタイン系、アミノ酸系など植物などから抽出された天然由来のもの。頭皮や髪への刺激が少なく頭皮トラブルが起こりにくいため、敏感肌や赤ちゃんの肌でも安心して使用できることができます。人工的につくることができないためコストがかかり、その分が値段に反映されています。

もちろん安いシャンプーでも問題なくヘアケア出来ている方もいるため、絶対に高いシャンプーを使用したほうが良いと言い切ることはできません。毎日使う消耗品ですのでお財布との相談も必要かと思います。ただ、高いシャンプーを使ったほうが髪や頭皮を労わることができるのは間違いありませんので、髪や頭皮のダメージが気になっているという方は試してみる価値があると思います。今1,000円以下のシャンプーを使用しているのであれば、ドラックストアなどで販売されている1,500円程度のものでも違いを感じることができるかと思いますので是非試してみてください。

おすすめの高級シャンプー「ラサーナ プレミオ―ル」

洗い流さないトリートメントの市場を作り上げたと言っても過言ではないヘアケアブランド「ラサーナ」がお届けする最上級のダメージケア。シャンプー・トリートメント・ヘアエッセンスの3ステップでツヤ・ハリ・コシに満ちた若々しい髪を叶えます。

詳しくはコチラ ⇒

タイトルとURLをコピーしました